ツインレイ
ツインレイとの出会い
わわわわわ・・・左のおかっぱちゃんの私20代・・・右ダーリン 30代。
海外ラリーで大怪我を負い、ドクターストップがかかったその体で、10日間のラリーを完走した彼の情熱と魂に、すっかり恋の虜になってしまった私。
一途に恋をして、山口から、東京へお見舞いに押しかけた時の写真です。
その彼と結婚しましたが、彼は、2016年に天国へ旅立ちました。
今になって、彼はツインレイだったと思うようになりました。
ほかの誰も代わりになれないような、「唯一無二の人」のことをツインレイと呼ぶそうです。
ドラマチックな出会い、出会った瞬間の懐かしさ、安心感。
どれもがそう思わざるを得ないものばかりです。
ツインレイとの別れ
だけど、もう、どんなに叫んでも、彼は、同じ肉体を纏ってこの世に存在することはありません。
彼がこの世には存在しないことを認め、
彼が残りの人生をプレゼントしてくれた、まさに「今ここ」をハッピーに生きるようにと遺してくれたのだと、
ようやく思えるようになりました。
「この世から消えてしまいたい」「死んでしまいたい」とずっと思っていましたが、何年経っても、彼が迎えに来ないことは、薄々わかっていました。やっとそれを認めて、生き直そうと決めました。
ツインレイとの永遠の別れ
それでも、心は揺れに揺れ、時として、どうしようもない寂しさに打ちのめされそうになります。
本当は寂しくて寂しくて仕方ないのです。
誰かに「よしよし」って頭を撫でてほしいのです。
それでも生きて行くために
偶然見たインドに住むAkikoさんの動画がきっかけで、2年前に「スピリチュアル」と呼ばれる世界を知りました。
今、「本当はどうしたいの?」「彼以上の人は絶対現れないと思う現実も、そうではないと思う現実も、自分が作るんだよ」と問われています。
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