ポンコツ万歳
どこか抜けている ポンコツなワタシ
インドのakikoさん
akikoさんはインドから毎朝、瞑想の時間を届けてくれます。
今は、週に1回でも出られればラッキーです。
毎朝参加できていた時期がどれだけ幸せだったのか、今になってわかります。
その時間に身を置くだけで、参加しているメンバーのエネルギーが同調して、波動が安定するのです。
そんなakikoさんから、「これまでも直感で生きてきて、宇宙と繋がって来たよね」と言われたことがあります。
確かに、好きなことだけをして、好きな道に猪突猛進、気がついたら大好きな人に、ドラマのようにめぐり会えた人生でした。ただ、いつもどこか抜けていて、「天然」「喋らない方がいい」「どこか捨てられた子犬みたい」など、まあ色々な言われ方をしたものでした。
最愛の夫が遺してくれた「今ここ」
この世界から、最愛のダーリンが消えて、来月で5年目を迎えます。
息苦しい暗闇で、「迎えにきて」とお願いばかりしている自分が、その暗いトンネルに慣れつつあるのも、
薄々気づいていました。当然、彼が迎えに来ないことも、わかっていました。
彼が最後に遺してくれた「今ここ」と言うプレゼントを、受け取ることさえせず、亡くなってもなお「いい奥さん」でいることに固執し、「ああじゃなきゃ」「こうじゃなきゃ」の呪縛から逃れられずにいたのですから。
ポンコツのままでいいよ
Akikoさんは、そんな今のままの自分を認める「勇気」を「心地良さ」に変えてくれたのです。
「ポンコツの勇気でいいよ。勇気があるフリでいいよ。逆境でも、勇気があるフリをすれば、必要な力が湧いてくるよ」と、言ってくれました。がむしゃらに、頭の中で、ああだこうだ考える思考の強かった私ですが、「ポンコツのままでいい、今の自分のままでいい、今ここにいて、安心・安全・リラックスの中で、波動を整えていこう」って言葉がストンと落ちたのです。
その際、「地球がコントロールしているシステムに翻弄されるのはもうやめて、自分が心地いいことに集中しよう」「内側に、自分自身に戻ろうよ」とも言ってくれました。
確か、昨年末だったように記憶しています。
創造主の感覚
あれから、覚醒したわけでも、ハイヤーセルフの声がありありと聞こえるようになったわけでもないけれど、
「ああ、今、波動が乱れているな」と言うのはわかるようになった気がしています。
また、自分の心の声や、動物の声や、宇宙にいるであろう亡き夫の声が、聞こえると言うより蘇る感じが時々あります。
今は、全てを宇宙に委ねて、最後に?この地球をとことん楽しんじゃおうといった面持ちです。
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