林道に入るお約束
林道に入る前の準備
林道に入る前に
上の写真は「これから林道に入るよ〜」というタイミング。
空気を抜いて、空気圧を低くして林道に入る準備をしています。
「林道とオンロードでは空気圧を変える」と聞いたことはありましたが、実際、どれくらいにどう調整すれば良いのか1から師匠に教わりました。
空気圧が低くなれば、タイヤと設置面のグリップ力が高まり、タイヤの性能をフルに活かせるそうです。
林道でも、フラットなダート、獣道、超難所など、走る場所によって、細かく空気圧を設定するのがベスト
なんだそうです。
空気圧の調整
・フロントタイヤは、0.7 kg/cm
・リアタイヤは、0.6 kg/cmくらいまで低くしてもOKなんだとか。
今回は、フロント1,0kg/cm リア0.8kg/cmくらいに設定することになりました。
もちろん、帰る時には、タイヤの空気圧を元に戻します。
ここで必要になるのが、「空気入れ」と、空気圧を測る「ゲージ」です。
電動のゲージ付き空気入れがおすすめ
「リュックに入る、なるべくコンパクトなもので、電動がおすすめだね」と師匠。
「アマ●ンなどで、日本製のものを注文すればまず間違いないよ」とも。
実際に、電動空気入れをお借りして、空気を抜いた後、ゲージで空気圧を確認、
空気を入れる時も、電動なので、軽く空気を入れることができました。
タイヤの空気バルブ(空気を入れるネジみたいなところ)が、たまたま上にあって、そこに空気入れを合わせようとするワタシに・・・
「空気バルブが下に来るよう、タイヤを回せばいいでしょ」と、
ちょっと考えればわかりそうなことまで、ご指南いただきまして、ありがとうございました。
空気を抜いたり、入れたりするだけでも、大きな作業をした気になったのでした・・・。
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